Jackson アスリート17SSV購入とアスリートとの出会い
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新商品アスリート17SSV購入
先日Jacksonより発売したアスリート17SSV!!
サクラマス用にと、魚よりも先に即リアクションバイト、見事にフッキング、釣られました笑
購入カラーはCKI、パールピンクを無くしても大丈夫なようにそれぞれ2本ずつ。
その特長をパッケージより一部抜粋
安定姿勢で最大飛距離!!
◆ボルテックスジェネレーターで驚きの飛距離を安定して出せる
ロングミノーはその長さがゆえ、きれいに投げるのにはそれなりの技術を要します。
「長いから飛ぶだろうと思ったら、意外と飛ばない」「キャストが決まった時には良く飛ぶが、決まらないと空中でバタバタしてしまう」等々。
これら飛ばない最も大きな要因は、ボディのブレ。
飛行中、ボディがブレ始めるとその長さゆえに影響は大きく、余計な空気抵抗を生み出して飛距離を大きく損なってしまいます。
アスリート17SSV及び17FSVではリップに搭載されたボルテックスジェネレーターによって、キャスト時にリップ周辺で発生する空気の渦の影響を軽減して、ボディのブレの発生を制御。
飛行姿勢を安定化し、「決まった!!」時の気持ち良いキャストがたまたまの1投ではなく、何度もコンスタントに出し続けることができます。
当社テストではボルテックスジェネレーターを搭載することで、平均飛距離は10.3%アップしました。
姿勢が安定するので強い逆風などの投げにくいコンディションでも飛距離を出しやすく、その違いを体感することができます。
◆ダートが切れる
アスリートの持ち味であるキレのあるダートも維持。
通常のリトリーブではウォブンロールアクション。
他のサイズのアスリートのように、ジャーキングを加えることでリアクションバイトを誘発することもできます。
というもの。
要は、ボルテックスジェネレーターという新機能でキャスティングの成功率が上がって飛距離伸びるということかな。
確かにミノーをキャストしたときに、綺麗な姿勢を保った方が飛ぶのは当たり前のこと。
ただ、それを毎回のキャストごとに成功させるキャスティングスキルが自分にはナッシング(つд`)
だからメーカーさんが開発してくれるこのような機能は凄く嬉しい!
ただ、これを初めて見たときの感想は…
デカッ!!
まあオオナゴと同じくらいの大きさだからマッチザベイトかな(^^;
あとアスリートの好きなところはなんと言っても泳ぎ!
今回のもその泳ぎは健在らしい(まだ使えてないのです)
写真の一番上が17SSV
真ん中が14SS
下が12SS
せっかくなので、今までの自分なりのアスリートの使い方を少しまとめてみました。
サクラマス釣りを始めた当初
記憶が定かではないが、サクラマス釣りを始めたのが7年ほど前だったと思う。
その当時はどのルアーを使っていいのか全くわからず、ジグをメインに使っていた。
その年アメマスは数本釣れたが、サクラマスは釣ることができなかった。
次の年も同じだった…
サクラマスを釣ることができないまま3年目を迎えた。
アスリートとの出会い
その年、友人から『このルアー釣れるらしいよ』と教えてもらった。
そのルアーこそアスリートだった!
もちろんすぐに買いに行った。当時から即バイトである(笑)
その時はアスリートスリム12SS改北海道限定カラーのカタクチとアカキンをチョイス。
実はいまだに現役であり、ファーストチョイスになっている(笑)
それだけ自分の中で絶大の信用と信頼の実績があるのだ。
当時の使い方
釣れると教えてもらったアスリート。
だが使い方がわからない。
そして当時サクラマスを釣るのには派手なアクションはつけないほうがいいと聞いていた。
なのでただ巻きをしていた。
せいぜいストップ&ゴー程度のアクション。
釣れてしまった(笑)
しかも3本!(1本は友人の釣果)
この他にも数回バイトがあった記憶がある。
ただ、この年はこれ以降釣れなかった…
つまり運よく群れに当たったがための事故である(笑)
この状態が数年続き、釣りに通えば年に数本は釣ることが出来るようになったが、狙って釣るというには程遠かった…。
ただ巻きをしているとチェイスは頻繁にあった。
しかし、見切られて去っていく。そんな光景を頻繁に目にしていた。
ところがある日、1つ目の衝撃的なことがあった。
いつものようにただ巻きをしていて回収直前、諦めてリールを巻くのをやめたことがあった。
すると、どこからともなくサクラマスが私のアスリートを横から攻撃してきたのだ!
とっさにアワセを入れるとフッキング!難なく50cmほどのサクラマスを釣り上げてしまった。
最近の使い方
こんなことがあってから、やはり食わせのタイミングを作ってやらないとダメだと考えるようになった(今考えると当たり前です笑)
そこからロングジャークで誘うのが主流となった。
これでキャッチ率が大きくアップしたのだ!
しかし、さらに2つ目の衝撃を受けることとなる。
後のお師匠様との出会いである。
すさまじい数のサクラマスを釣っていた。
それもアスリートで!!
そこで新たにアスリート12SSCKI、PPGを買い揃えた。
少しフック錆びてますけど(笑)
そして誘い方!
クイックジャークと言ったらいいんだろうか…。
文章にするには非常に難しいので、昨年アップした私のyoutubeチャンネルのサクラマス動画を見てほしい。
数本のサクラマスと、68cm4㎏越えのオスのサクラマスを見事に釣り上げることが出来た。
ただ、それでもわかりにくいかもしれない…。
今年の春、サクラマスが釣れたら、アスリートの使い方がわかりやすい動画を作れるように心がけようと思います。
釣れるか保証できないんですけどね(;'∀')